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日本は変わるのか

2021.02.23

 気づけば1年放置・・。激動というかなんというか、全部コロナのせいだ!。

 さて、コロナの影響は大きく、去年の4月からほとんど会社に行っておらず在宅勤務なわけだ。仕事の方は自宅でやろうが特に影響はない。体育会系の人間じゃないので、ウェーイって会社でやってないし、決まらない会議をひたすら繰り返す仕事でもない。今までだって別に上司の指示や先輩の指示で動いていたわけじゃないしね。

 ただ、1年も続くと良いことばかりじゃなく、色々問題も出てきた。1つには、通勤がなくなって時間の無駄がなくなった・・・ことと引き換えに圧倒的な運動不足。そこら辺で運動でもすればよいのだが、目的のない行動は性に合わず、結局運動しないということになってしまった。運動不足を解消しようと、自転車で30分くらいのシェアオフィスにでも通勤しようかと思ったのだが、そういう用途では会社は料金をはらわないという・・。そして家の電気代も払われない。ちっ。というわけで、コロナが収束したら週2,3回は通勤したほうが良さそうな気もする。

 次に仕事面。仕事に対するスタンスの違いもあるだろうが、結局は成果と報酬だと思っているんだよ。まぁ今の会社のゴミクズのような人事制度のおかげで、自分のキャリアはとっくに終了してしまってる。それゆえ、とりあえず、報酬と成果のバランスが取れりゃいいのでオレオレアピールをする必要もなく、ただ等級に対して及第点を目指すだけだ。でもそうでない人も多い。会議室でウェーイだけやってた人はアピールする場がなく成果が出ないのがあからさまになり、勝手に動かない人は右往左往、人に聞かないとできない人は聞く人が近くにいなくなりやっぱり右往左往。コチラとしては聞いてくる人を避けられるようになったので朝9:00から働いても15:00位で仕事が終わってしまい、余裕の定時帰り・・というか自宅勤務なので、15:00以降余りある自宅の遊び道具で遊んでいるだけで済む。ただ・・ウェーイ系が担ってた仕事が全く進んでねー。

 このウェーイ系を何とかするには、コミュニケーションをーーーじゃなくて、ウェーイ系が成果を出せるような仕組みを作らにゃあかん。さて、アフターコロナとして実現できるだろうか?。今の所職場を見てるとやっぱり出社だ!ウェーイ。って方向に進みそう。なぜならウェーイな人が多いから。いつまでも続くよ精神論とコミュニケーション絶対神話。IT会社やベンチャー企業もどういうわけかそっち方向に進むんだよね・・・。ほんと日本て村社会。

 そして、もう一つ、新入社員とかどうすりゃいいんだ?ほとんどの人が会社にも来ないし、仕事を見て覚えるとかもない。俺みたいに、すでに線路から外れた人間は後輩を育てるなんてことはしないので全然構わない。だが・・ちょっと可哀想・・・。  日経平均株価も3万円を超え、失われた30年半の終わりの始まりが見えてきたところで、急進派な俺としてばバッサリ合理的な方向に進んで欲しいところなんだがな・・・。ワクチン接種が進んでいるが、この村社会Japanが崩壊するまでもうちょっと長引いてもいいかなぁ・・。

Category:Other

2020.02.02

G.H.Bass Weejuns Larson 7年と2ヶ月ちょっと

 2012年に買ったローファー、7年ちょっと経って、革底に穴が空いてしまったので修理に出して帰ってきたので、パチリ。

修理費は13,000円。買い換えようかとも思ったんだが、キツキツの状態から慣らすの苦痛っていうのと、2012年当時1万円で買ったのに、今買うと25,000円。たけーよ・・。ということで、13,000円出して修理。近所のチェーン店にオールソールで頼んだのだが、どういうわけか、かかと交換とハーフソールで帰ってきた。できなかったので・・特殊なことをしましたという話だった。いや・・ちょっと待て、トップリフト交換とハーフソールだと6000~8000円くらいじゃないか?。オールソールで出して、できなかったにも関わらずハーフソールとトップリフト交換に下にも関わらず、料金そのままってどういう?。二度と使わねーぜ。相模原には近所に専門の靴修理店があったので良かったんだけどなぁ。今度は別のところに出そう。

 そんなわけで、どれくらい経年変化があったのか当時の画像と比べてみる。うーん。特に感動もなく普通。26.5cmの足でUS9.5Dを履いてるのでつま先はかなり余裕がある。甲はキツキツだったものが今はピッタリなのでガポガポで履いているわけではない。7年履いて、普通の履きシワと少しの擦れ。まぁいいんじゃないの?、ガラス革だし、ひび割れせずにまだ履けるわけだし。ということで8年目の頭に記録。

Category:”物!”

2019.11.17

EVA AIRで台湾出張

 旅行の趣味はない。釣りには車で行くので飛行機は使わないし海外も行かない。そして海外出張は自分から行くことはなく、大体連れて行かれるので、空港に集合してあとは言われるまま。が、今回は3人なんだけど、千葉住民のため、「俺らは成田、羽田から行きたければ現地集合な。」と連れて行かれるのにも関わらず、一人で現地に行く羽目に・・。しかもANA,JALでなくEVA AIRだと?。オンラインチェックインが楽だから使えだと?搭乗口で搭乗書類のチェックを受けろだと?。なんか体験談とかをググってもよくわからんぞ・・。ということで、空港に着いてから到着空港をでるまで、事細かく書いておこう。

 まず、日程が決まった、11/13の12:15の羽田発EVA AIR、松山空港行き。台湾には近くに桃園空港というのがあって成田発はこちらに着き、羽田発は松山空港に着くらしい。会社からは、TrippleとかいうサイトのURLとe-チケットお客様控えという印刷されたものが送られてきた。ネット上で出てくるe-チケットとe-チケットお客様控えってのは同じものを指している様子。そして、紙の航空券は同じ段階のものを指す。要は飛行の便を予約した状態。座席を指定している場合もあると。行き帰りの2つのe-チケット番号が記載される。まぁ権利がある状態ってことだね。

 ステップ2、EVA AIRの場合2日前から1.5時間前までオンラインチェックインができる。チェックインって何よ?って話なんだが・・・航空券を搭乗券に変える作業、予約を執行しますよ。その飛行機にノリますよとい言うことらしい。飛行場のカウンターでe-チケットを見せると紙の搭乗券に変えてもらえるが、手荷物を預けずに、機内に持ち込む場合はオンラインでもOKとのこと。ここのカウンターでのチェックインが時間がかかるので、オンラインでチェックインできれば楽ちんということ。オンラインチェックインは2種類あって、Webで予約番号、名前、パスポート番号を入力して出力し、搭乗券を印刷するパターンと、航空会社のアプリを使ってモバイルチェックインして、アプリの中に保存してそのまま使うパターンとある。日本にいる場合はプリンターがそこら中にあるので紙で持っていくのが安心感があるが、帰りはプリンターが無い。ということで、今回は全部アプリのモバイルチェックインとe-搭乗券を使うことにする。ということで、搭乗する前の日にモバイルチェックインしてe-搭乗券をゲットした。eva airの場合、マイパスというところに保存できるので、ネットが繋がるところでチェックインできれば空港でネットがつながらなくてもe-搭乗券は使用できる。つまり、海外に行ったら、どこかネットのつながるところに行かない限りはオンラインチェックインをしてe-搭乗券をゲットすることはできないということ。まぁ海外に行ってネットが使えないなんて、ちょっとありえないので現地でSIMを買うかamazonでその国のSIMを予め買っておくことになる。ホテルのWIFIでも良いけどね。チェックインするとオンラインで席を変更できる。が通路側を確保済みなので特にやることがない。

 ステップ3、当日空港でどうするのか。一応、空港到着2時間前が基本とのことなので、12:15の2時間前10:15には空港に着いた。京急の羽田空港国際線ターミナル駅からエレベーターで3Fに上がる。手前側には、各航空会社のチェックインカウンターが並んでるが、そこを通り抜けて奥の検査場入り口に行く。入り口ではパスポートと搭乗券をチェックされるので、入る直前にスマホでe-搭乗券を見せられるようにしておく。羽田の場合係員がいるので、パスポートとe-搭乗券が表示されたスマホを渡せばスキャンして通してくれる。フランクフルトの場合、自分でスキャンしなきゃ行けなかったような・・・。

 ステップ4、手荷物検査。ポケットからものを全部出してトレイに置く。バッグや持ち込むスーツケースからPCなどを外にだして金属探知機を通る。PCなどってのは電子機器はX線を通さないので中が見えないらしい。PC,財布、スマホなんかを外に出しておけばOKっぽい。羽田は時計とベルトをしてても通貨できた。フランクフルトは時計に引っかかった。通過できたら、トレイからバッグに入れて手荷物検査は終了。

 ステップ5、出国審査。次は出国審査だが、日本人が出国する場合はパスポートをスキャンして顔認証ゲートを通るだけ。ここまでで約10分。カウンターでのチェックインがないと、2時間前なんて暇でしょうがないね。とりあえず、搭乗口近辺のベンチに座ってタブレットで読書。搭乗口はe-搭乗券に書いてある。

 ステップ6、搭乗書類チェック。EVA AIRのホームページにオンラインチェックインをした場合、30分前までに搭乗口で搭乗書類のチェックを受けてくださいと書いてある。これが一体何なんだと言う感じで、近くにいたJALのおねーさんに聞いてみたら、よくわからんらしかったので、とりあえずEVA AIRの人が来るまで待つ。待ってたら、搭乗開始の30分くらい前に呼ばれた。搭乗口に行くと、搭乗券とパスポートを見せろというので、スマホに表示して、渡して、パスポートも渡した。同じスターアライアンス系のANAのおねーさんがやってくれた。そして、e-搭乗券はスキャンしにくいので紙に変えますね。とここで紙の搭乗券に変更。。。結局紙かよ!。まぁチェックインカウンターに並ばなくていいからOK。

 ステップ7、搭乗。プレミア会員とかではない限り、順番に搭乗する。e-搭乗券にもゾーン番号ってのが書いてあって、そのゾーンの順番になったら列に並ぶ。前の方のエコノミーの席の場合は結構あとなので、空くまでベンチに座ってた。ゾーン4って言われて並んで、進んでいくと、入り口でもう一度パスポートと搭乗券のチェックがあった、2人のおねーさんが立っててパスポートの顔写真チェック。そして紙のチケットを渡すと、スキャンしてくれた。飛行機の入り口で搭乗券を見せると、どこのレーンに進めばいいか指示してくれた。あとは席を探して座るだけ。通路側の席の場合、遅くに乗ったほうが立たなくて良いね。

 さあ乗った。あとは到着するまで待つ。台湾まで2時間ちょっとなのですぐ着く。EVA AIRの機内食はANAよりうまかったぞ。日本語通じないけどな。CAさんは台湾人か日本人か見分けられるらしく、台湾人には台湾語(?)、その他には英語で話してくる。まぁ「Fish or chicken?」って聞かれるだけだ。「んーー、フィッシュで。」って日本語で答えた。あとは、飛行機の中で入国カードを配られるので、配り始めたら「くれっ」て言うと、日本人?と台湾人とは別のカードをくれるので適当に書く。ボールペンで。前、中国に入るときに鉛筆で書いたら書き直さされた。。。このカードには、滞在するホテルとか自分の住所とかパスポート番号とか書くので、ホテルの情報は飛行機の中で必要。紙しかない場合にはちゃんと手荷物に入ってないとやばい。

 ステップ8、入国審査。台湾に着いたら、入国審査を受ける。がどこに並ぶんだ?多分「Not civilization」って書いてあるところ。市民?市民なの?外人って意味?。ここは列によって結構時間がかかる。前の日本人がかなり時間がかかった。滞在先のホテルの情報が入ってなくて、どこに泊まるのか?連絡付かないと困るでしょ?とか日本語で言われても答えられなくて、連れがヘルプに入ってきた。俺はホテルの名前しか書いてなかったけど、特に問題なかった。カメラを見ながら両手の指紋を出して、OKとか出たら、そのまま、パスポートを返却された。前に並んでた日本人とは全然違う速度感。。自分の情報はちゃんと入れてったほうがイイネ。EUに入るときは、入国カードにビジネスのチェックをしてたのに、目的はなんだ?的なことを聞かれた(purpuseしか聞き取れんかったが)。その後さらに会社名も聞かれた。英語喋れん者としては緊張の瞬間だ。

 ということで、やっと台湾に入国。電車でホテルに向かった。MRTとかって地下鉄がそこらに走ってるのでホテルがある西門までMRTで向かう。まぁ簡単だ。あ、換金は台湾に着いてから、クレジットカードの海外キャッシングってやつでやった。日本円は1万円しか持ってない。自分のカードが対応してれば、そこら辺のATMにカードを突っ込めば現金を得られる。足りなくなったらコンビニに行けばいくらでもおろせる。空港の窓口で日本円を換金する必要はない。手数料も安いしね。

 帰りは、現地のSIMカードを使っていたので、前の日にモバイルチェックインしてe-搭乗券をスマホに保存、タクシーで松山空港に向かう。そんしゃんエアポート!そんしゃんエアポート!って叫ばばOK。airportだけ言うと桃園に連れて行かれる気がする。行きと同じようにチェックインカウンターをスルーして直接検査場(2F)へ。こっちはスマホの搭乗券だけで入れた。検査は羽田と一緒。出国審査は、係員がやるが、入国審査と一緒で、パスポートとe-搭乗券を見せて搭乗口へ向かう。こちらでも搭乗口で呼ばれるかと思ったら、呼ばれなかった。多分、出国審査にパスポートと搭乗券のチェックをしてるので省略なのかな?ということで帰国時はスマホのe-搭乗券のままなので、搭乗時にパスポートとスマホにe-搭乗券を表示して渡す。が、ちょっともたって表示が消えた。まぁ紙よりスキャンしにくいのは確からしい。消えちゃったら取り返してもう一度表示すればOKだ。フランクフルトの場合はみんな自分でスキャナーにかけてたな。台湾では見てる限りみんな紙だった。あとは一緒だ。飛行機の中で税関のシートを書くのをお忘れなく。帰国なので入国カードはいらないが、税関のカードは書かなきゃならん。とりあえず「仕事ですか?何日滞在しました?」とか適当なことを聞かれた。なにチェックしてるんだろうな。

 ということで、預け入れ荷物がなければモバイルチェックインは便利。紙もいらないし、すぐ搭乗口まで行けるし、チェックインカウンターで色々聞かれるの面倒じゃん?紙に変えていいですか?とかシートは確定で良いですか?なにか希望ありますか?とか聞かれるんだぜ?めんどくせー。バゲッジの自動ドロップも帰国時には使えないしなぁ。言葉がしゃべれない帰国時こそ必要なのに。

Category:Other

2019.08.04

オランダ出張

 どういうわけか、オランダに出張することに・・。6/30(日)の朝家を出て、7/7(日)の昼間に帰ってきた。 そしてそのまま月曜日に会社に行くという・・。時差はよくわからん。海外出張は初めてでは無いんだが、 ヨーロッパは初めてで、10時間以上飛行機に乗る感覚とかよくわからなかった。6/30の昼間に出て、惰眠を貪って フランクフルトに着いたらまだ明るいと。トランジェントしてオランダに着いたけど・・まだ明るいしまだ6/30だと。 うーんタイムスリップした感じ。そしてレンタカーを借りて1時間のドライブ。ようやく暗くなってきたと思ったら22:00過ぎで、もう混乱状態。
 でも、次の日は普通に起きてお仕事。国際免許を取っていって、2人で5日間爆走、ガソリンを1回入れて、2回目に満タンにして返したけど、ほとんど高速道路を走っていたから500~700kmくらいは走った。最初はなれなかった右側通行やラウンドアバウトも普通に走れるようになってしまった。。。

 ホテルはアムステルフェーンという街、スキポール空港の近く。スタジオとか書いてあって、キッチンがついてる。静かな街で、夕方になるとだーれもいない。仕事で行くときって大体都市部なので人が多くてごちゃごちゃしてるんだが、田舎が落ち着く俺にとってはのどかで良い街だ。

 

アムステルダムの隣の街なんだが、仕事で行ったのでダム広場も運河も見てない。もう行く機会なんてなさそうなんだけど、ひたすら走り回ってるし、夕方以降店も全くやってないので遊びようがない。夜9:30くらいまで明るいのにもったいない。。行ったところといえば、ホテルの近所のスタッズハートというショッピングモール。ラーメン屋とかZaraとかマクドナルドとか、居酒屋とか日本食もある。が18:00くらいには閉まる。スーパーだけは比較的遅くまでやっているので、飲み物を買ったりお土産を買ったり、現地の生な感じが楽しめてよかった。フレッシュジュースは高いけど美味しい。

 せっかくレンタカーなので、帰りにちょっと遠回りして北海でもみたいなと思っていたら、ちょうど海に近いところに行くことになった。だがしかし!、コーディネーターが一緒に食事をしたいと・・なんてこったい。。と思ってたら、デン・ハーグのスヘフェニンゲン海岸の砂浜にあるレストラン!。ナイスチョイスだ。しかも最終日1日前にして初めてのオランダ料理。

 ジャケットを着ていても全然暑く無い気候だったけど、ビーチバレーしてたり、カイトサーフィンしてる人がたくさんいた。そして沖にはでっかい船が浮いている。北海といえば石油だ。石油を積むタンカーかな?遠目で見てもかなり巨大な船だった。まぁでも普通の海だな、南国じゃないのでトロピカルでもないし、黒潮の海と変わらない。レストランでは魚を食べてみた。ニシンのソテー?かな。びちゃびちゃで美味しくはない。ポテトは美味しい。後で調べたら高いお店らしい。砂浜にある大規模なレストランって、そりゃ高いわな。。ただ、そこから1時間半かけて酔っ払いを積んでホテルに帰るのがなんとも・・酒は飲まないからいいんだけどさ、車の中で騒ぐな、早く寝ろ。

 そして最終日、午前中で仕事を切り上げて観光!かと思いきやスキポール空港へGo。そのままフランクフルトへ。えぇぇ〜。そのまま帰るのかと思いきや、日本行の飛行機は無いのでフランクフルトで1泊。飛行機の時間が20:00なので土曜日1日フランクフルトで過ごす。できればオランダで過ごしたかったな。。チャリンコ借りて近所を散歩したかったぞ。でもフランクフルトで1日あいちゃったからフランクフルトで観光をする!。

その前に食事。NHコレクションというホテルに泊まったのだが、その近所にあったビールの醸造所で食う。GoogleMapで店をクリックして出てきた写真を見せて、これくれ!と注文したが、でかい!。味濃いぞ。食いすぎて気持ちが悪いぞ。

マイン川、ここから流れてライン川に合流してオランダのロッテルダムで北海に注ぐ。

んで、レーマー広場から大聖堂。あとは市内のデパートとか鞄やとか日本食やとか色々回って、電車でフランクフルト空港に向かう。タクシーはのり飽きた。ローカルな乗り物に乗ってみたいと、スーツケースを持っているのにあえて電車。フランクフルトって定額で市内の電車乗り放題なのね。結局券売機の使い方がわからず、窓口で空港に行きたいから切符くれと。49EURで乗り放題チケットゲッツ!。

ドイツ語なんてわからねぇ。。いつ降りるんだ?とドキドキしてたけど、英語でもアナウンスがあったので余裕でした。。あとは飛行機に載って帰るだけだ。せっかくドイツに居るのだからと空港の免税店で何か買おうと2時間ブラブラ。ドイツといえば・・ペン?Lamy,ロットリング、ペリカンなど日本の半額くらいなんだが、めぼしいものがなく。。Tシャツでもと思ったがこれもまためぼしいものがなく。結局セブンイレブンでも買えるハリボを買って帰るという・・・。そして日本は梅雨。でかいスーツケースを持って雨の中を帰るという・・・。

 ということで、仕事で行ったオランダだったけど、そもそも俺のメイン業務ではないので運転手と観光みたいなもので、なかなか楽しかった。というか、6日間職場のメンツと居続けるとか耐えられるなんて、20年たってサラリーマンできるようになってきたな。まず、英語しゃべれないとだめだね。入国チェックで答えられない・・。次に、バカでかいスーツケースはいらない。。90Lくらいのがいいよと言われてアマゾンでポチッとしたけど、半分も埋まらなかった。こんなにでかいのはいらねぇ。。そしてアメニティグッズは持っていこう。歯ブラシなんてあるかと思って持っていかなかったらなかったorz。そしてエコノミーの座席は狭くて辛い。足置きは最初から出してたほうがいいね。スリッパもあっても良かった。ネックピローはいらない。シートが固くてお尻が痛いのでクッションは持っていったほうが良いってのがわかった。

 街としては、アムステルフェーンのほうが好きだな。フランクフルトは人多すぎ、女の子もオランダのほうがかわいい。オランダは涼しくていいね。冬は暗いんだろうけどな。素朴な感じが良いね。

Category:Other

2019.06.15

職場でのポジショニングが難しい

 もう、6,7年前に職場でのキャリアアップはストップして、ライスワークとして仕事をしようと切り替えて来た。 職場では等級別に役割が設定されているので、設定されている上位等級の仕事をこなせても、その分の給料はもらってないので、 面倒な仕事は「あ、それ俺の等級の仕事じゃないんでパス!」と言えた。 その時に大概「そんなこと言ってると昇格できないよ?」と言われるが、そもそも人事制度上、上がらないからそういう態度を取ってるわけなので「絶対に上がらないし、給料も1円も上がら無いんでその発言意味ないです。」と言えた。

 これ、なかなか便利で、続けていると嫌いな仕事は来なくなり、面白い仕事だけをしていられる。 給料が安くても、精神は安定だし、定時帰りだしなかなか良いのだ。

 んだが、10年以上1段階も等級が上がらないと、後輩にどんどん抜かれていく。別にライスワークなので、それで全然良いのだけど、なんか・・なんかだんだん変な感じになってきてもやもやしてる。このもやもや感はなんだ?とググってみたりしているとだんだんわかってきた。これは職場でのポジショニング問題。

 キャリアがストップした頃は、スペシャルヘルパーだった。何か技術的な壁があって突破できないとヘルプが来る。それ以外は適当に面白いものを作ってた。その後異動した部署では、そもそもエンジニアの人数が少ないので、なんでもやりますよー、アイデアを実現できるの俺しかいないしー、というモード。スタッフは外部を使わざるを得ないので、20人程度の外注に注文出して回収してまとめると。それが人数が増えてくると正規の従業員が増えてチーム化されてくる。すると、チームの中で一番年上なんだけど、俺が一番低等級になる。さて・・その時のポジショニングはどうするべき?当然賃金が支払われてないので、下っ端ポジショニングで良いハズだが・・それじゃないって空気感が・・・。

 様々な環境でポジショニングって変えるよね?。役職や等級、給料などで必然的に決まってくる場合にはポジショニングしやすんだが、色々歪みがあるとポジショニングしにくく、その状態だとなんか不安定。精神衛生上よくない。うーん、どうしよう・・・という感じ。今のゴミクズ人事制度も近い内に変わる予定。変わったときにどうなるかわからないので今ポジションを確定させるのは危険。うーん、どうしよう。なんかやりにくい。。

Category:Other