河口湖写真館(鵜の島)



鵜の島レストラン

 丁度紅葉の時期の河口湖ですね。ここは、勝山村村営駐車場 の目の前に見える鵜の島にボートで行ったところです。この周りでは、比較的頻繁に放流が行われています。ボート屋も3件あり、駐車場にトイレもあることから、比較的釣りのし易い場所です。鵜の島レストランは、かなり昔に営業しなくなっていますが、オカッパリできない場所なので、休日でも混むことはありません。鵜の島前には溶岩帯が広がり、初夏にはトップウォータープラグで楽しく釣りができます。



鵜の島桟橋

 鵜の島レストランが営業してるころ、駐車場から鵜の島レストランまで遊覧船が出ていたような気がします。その名残で未だに桟橋がかけられています。この桟橋の周りはゴロタ石がいくつかあり、その周りを草が覆っていて結構いいポイントになっています。この写真の方角を見て桟橋の向こう側は、深場になっており、バスに取って深場へのアクセスも良いようです。秋の河口湖は結構綺麗でしょ?。大量にバスが放流されているので釣れないことは少ないですが、景色を見ながらボート湖に揺られているのも気持ちイイですよ。



鵜の島東側

 ここから見える岬の向こう側は、ずっとフラットな浅場が広がっています。春には、ここでスポーニングを行うバスもいるようです。初夏を過ぎると、ウィードが育ってきて、その周りに河口湖のネイティブなバスがスクールしてます。ベビーポッパーなんかで遊ぶと、バシュバシュとつっついてきますよ。基本的には釣りにいってるんですけど、こうやって遊んでいる時は、水遊びな気分ですね。



河口湖の日の出

 上の写真と同じ場所から思いっきり東側を向いて、日の出を撮ったものです。こちら側はずっと溶岩帯で、動力船進入禁止エリアになってます。減水すると、溶岩帯が出てきて、ローボートでも座礁することがあります。たまにお馬鹿なバスボートが入ってきて座礁してます。溶岩帯の端をずっと流しながら釣ると、何匹もついてます。この辺の水没してる溶岩帯の周りを釣るのは、鵜の島周りならではじゃないでしょうか。



さかなやワンド最西

 サカナヤワンドの最も西側で、勝沼道の駅に向かうところです。ここは、写真の草の手前にずっとブレイクになっていて、岬の先まで行くと、非常に水通しが良くなっています。岬から隣のワンドに向かうラインにはウィードも生えていて、1/8位のジグヘッドでボトムバンピングやフォーリングしてあげると食ってきます。ただ、風が強くなってくると、レンタルボートのアンカーでは支えきれずに流されてしまいます。



奥河口湖方面

 鵜の島前からボートでは行けませんが、駅や高速から一番離れている奥河口湖は、鵜の島周りや河口湖大橋より東側とは雰囲気が違います。水深も深く、ブレイクがほとんどのポイントとなります。一番奥の足和田ホテル前には西湖からの流れ込みがあり、夏の夕方にはヘドンのビッグバドなどに出てくるようです。





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