iChatStatus
以前iChatのステータスにiTunesの曲目を入れるソフトがあって、SetiChatStatusっていう名前だったんだけど、バージョンアップされてiChatStatusって名前に変わったらしい。
何がしたかったかというと、iTunesの曲を出してどんな曲を聴いてるのかわかるのはいいんだけど、"不在"にしてもチャット可能状態になっちゃうのが気に食わなかった。そこで、SetiChatStatusのパッケージの中のGetInfo.scriptってやつを改造して、"最初に入れたステータス＋iTunesの曲目"にしたかったわけ。SetiChatStatusの頃はiChatのバージョンが古く、あっプリスクリプトでステータスを取得できなかったんだけど、iChatAVになってからは取得できるようになったから、なんとかなると思ったわけ。ところがだ、ステータスを取得してそれにプラスするから、どんどん長くなってくるのよ(笑。例えば、"A"って入れてるとするでしょ、それに曲名が付くと"A♪曲名"となる、次にステータスを取得したときは"A♪曲名"になってるからこれに曲名を足すと"A♪曲名♪曲名"とどんどん長くなってくるんだな。。そこで、いや待てよ、もしかしたらバージョンアップされてデフォルト状態でそうなってるかもしれないと。。まぁ、結局なってなかったんだが、せっかく新しくなってるからそっちを入れといた。
バージョンアップしたiChatStatusは、システム環境設定に入れるやつ（なんていうんだっけ？）になってて、"不在"、"待機"、"チャット可能"の状態はそのまま生かせるようになってるし、スクリプトも自分で指定できるようになってた。
で、本題。これにステータスを更新しつつiTunesの曲名を更新するスクリプトを作った。GetInfo.scpt←これね。これは、iChatStatus1.2.1をインストールして、Library/ApplicationSupport/iChatStatus/の中に入れる。そうすると、UsedScriptのところで選択できるようになる。そこで、このスクリプトを選べば終了。ただし！、Prefixは絶対に"♪"にしちゃいけない。スクリプトの内部でどんどん長くならないように"♪"を認識させてやってるから。
♪にしてもいいけどね。長くなるだけだから(笑。曲とアーティストを逆にしたいとか、アルバム名も入れたいとかは勝手にやってちょ。もともと"NetRadio:"は人にやってもらった物だしね。
Category:Macintosh
|