スカパーって雷に弱いのね
秋雨前線炸裂中。土曜日の朝は晴れてたのに午後から雨（河口湖だけど）。河口湖の周りの店をふらふらして帰って、TVでも見ようかと思ったんだけど、全然映らん。衛星放送は雷と雪に弱いね。雪、雨はなんとか避けられるけど、雷はどうしようもない。
スカパーをあきらめて地上波民放でも・・・、と思ったが見るもんねー。メチャイケってまだやってたのね。スカパー導入前はフジTV付けっぱなしだったんだけど、あの番組だけは嫌いで他のチャンネル見てた。人が嫌がることをして、それを見せて笑い物にするという企画が嫌な気分にさせる。ゴールデンタイムの２０時台、今の子供たちはああいう番組を見て同じ行動取るんだろうね。やだやだ。
ふと思い出したが、クリスマス前になるとよくクリスマス番組やってて、色々な人が出て来てクリスマスネタをしゃべってたりしてる。夕方の番組で「サンタクロースなんているわけじゃんん。」っと連呼してたやつがいた。別に見てる時は、何とも思わなかったんだけど、次の日、心理学の授業中に先生が「マスメディアでは、常にどんな視聴者がいるかを考えて発言するべきだ。笑いを取れればいいわけではない。」と、その番組を例に挙げてた。「子供たちが見ているということを認識し、サンタクロースは居ない。などと発言するべきではない。」と。「信じている子供もいるのだから。」と。視聴者側は自分の立場で見るだけだけど、発信者側は確かに配慮するべきだよねぇ、確かに。まぁすべての視聴者に受け入れられるというのは無理だけど。心理学の授業で覚えてるのはそれだけだ:p。
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