和製XXって呼ばれるのって・・
最近愛用のiPodminiで再び岡村靖幸のトリビュートアルバムどんなものでも君にかないや...を聞いてた。この中にLyricoって人がいてそれを聞きながら、以前の名前の露崎春女時代に”和製マライヤキャリー”なんて書いてあったメディアがあったなぁーと思い出した。
宇多田ヒカルも最近米国デビューして、”和製ブリトニー”なんて言われたんだよね。本人は「全然ちがうのにぃー」なんて言ってたらしいけど。そもそも、これって現役のアーティストに対して「XXのまねっこ？」って言ってるのと同じで非常に失礼でない？。特に世界に出ていったり、金になれば良いって思想で活動してないアーティストにとっては、思いっきりプライドを傷つけると思うんだけどなぁ。
じゃぁ、リップスライムがリズム音痴で、音程も狂ってるとか、175Rを百七十五リラ、なんて言うのはどうなのかというと、リップスライムがリズム音痴なのは事実だし、百七十五リラはそんな上質な物をリリースしてないしね:p。
ちなみに、グレート・チキン・パワーズのMIX JUICE。史上最低のCDだと思ってる。でもまだ売ってるところがすごい！。俺がそう思ってるだけかと思っていたけど、そういうランキングとかがあると必ずこれを上げるやついるんだよね。史上最低のCDだけど、記憶に残したってことである意味すごいのかもしれん。
Category:Music
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