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2005.05.10

またまたエディタ探しの旅へ

 職場ではMIFES、家ではmiを使ってる。キーカスタマイズして、同じキーで同じように動くようにしてもう2年くらい使ってるかな?。キーボードもPFUのHappyHackingKeyboardってやつを職場でも家でも使ってる。なかなかこれで満足してたんだが、最近また不満事項が・・・。

 MIFESは文字コードの自動判断をしてくれない!。miはファイルを開くと文字コードを勝手に判断して表示してくれる。MacOS-XはUTF-8やらEUCやらShift-jisやら色々な文字コードを扱うし、職場で書いたソースコードを家に送ったりしてみたときには、この自動判断はとっても便利。ところがだ、MIFESは自動判断してくれないよね。家で書いたソースコードを職場に送ると、開くときに自分で文字コードを指定して開かなくちゃならない。これくらいなら特に問題はなかったんだが、最近XMLやらlinuxやらのテキストファイルが増えてきてUTF-8やEUCが増えてきた。これらを開くのにいちいち指定するのが嫌なわけよ。

 そこでまた、エディタ探しなわけだ。。。もう何度やったかわからないが、使い勝手が良くて自由にカスタマイズできるものって少ないのよね。見た目も大事だし。マルチプラットフォームの物で有名なのは、vimとemacsっていうオープンソースのものなんだが、vimはMacで使うと落ちた時に作業中ファイルが残ってしまって、しかもそれが隠しファイルなもんだからterminalで消さなきゃならん。これが嫌で却下。emacsは日本語のインライン変換が出来ん、でこれも却下。うーん・・・・。という状況だったんだが、emacsがかなりいい感じになってるらしいってことで、今回はemacsに挑戦。

 連休の最後は実はemacsの設定につぶれたのだ。これがまた、苦戦するんだな・・・。MacOS-XはTigerになったばっかりで、mac用のemacsはまだcvs版だし。windowsとmacで同じ設定にするために、fontの設定とかキー配置の設定とか分けたりなんかして。。。lispってマクロで色々機能を追加したり挙動を変えたりしてやっと思い通りの動きになってきた。動作もそれなりに安定してる。

 が!。重い!。プラグイン入れすぎたか・・・。さてどうしようかねぇ・・・。

Category:Software

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