Last.fm
また昨日の続き。Last.fmってやつは、すでにかなりの実績があるらしいことがわかった。最初使い方がよくわからなかったんだが、段々わかってくるとなかなか面白い!。さらにラジオ好きにはかなりイイ!。最近のブログサービスのようにFriendsリンクやGroup機能もある。
このネットラジオのすごいころは、単純なタレ流しではなく、Amazonmみたいにそれぞれの個人の情報を集めて、データベース化し好きそうなものをお薦め的にネットラジオで配信するしくみになっているらしい。普通に最初はjazzやrockといった"タグ"を選んで聞いていればいいが、それが300曲くらいになってリスナー(つまり俺)の好みがわかってくると俺用のラジオを配信してくれるようになる。基準としては1曲聞き終わると好きな曲としてカウントされ、スキップされるとそれほど好きでないと判断。banとすると、その曲は今後かからないようになる。
使い方だが、macos-x,windows,linux(intel)のクライアントがある。iTunesやwinampのプラグインもあるが、専用プレーヤーでの使い勝手の方がいい感じがする。
まずは、サイトにいってログイン名とパスワードを登録する。メールアドレスは入れなくてもいいらしい。ダウンロードのところから自分の使ってるOSのプレーヤーをダウンロードしてセッティングする。専用プレーヤーでは右下にあるスパナのマークが設定用アイコンになる。これをクリックして"setting..."を選ぶとusernameとpasswordを入れるころが出てくるので入れておく。proxy設定が必要な場合にはそれもいれる。
次にどうやって曲を聞くかだが、この状態で、スパナメニュー(勝手に名前つけてるけど)から"Change Station"を選ぶとRadioControlウィンドウが出てきて、プレイリストやら、サーチやらのタグが出てくる。とりあえずはsearchタグの"Similer Artist Radio"を"GlobalTag"に変えて自分の好きなジャンルを入れてGoを押してみるといい。その文字が含まれるジャンルがずらっと出てくる。その中からてきとうに選んで"Listen No"wとするとおぉー流れてるよー。となるわけ。悲しくも"There is not enough contents to play this station"なんて出ちゃった場合には他のものを選ばないといけないけどね。
プレーヤーだけで聞く場合にはこんな感じだけど、webから探す方法もある。ここからcreate custom stationを作ってみたり、下にあるタグから好きなジャンルを選んでみたりすること出来る。ある程度どんなものが聞けるをweb上で探してからプレーヤーだけで使った方がいいかもしれない。
である程度聞いているとこんな風に自分の聞いた曲のリストやらどのアーティストをどれくらい聞いたかがわかる。さらにそこから自分のタグわけすることも出来るようになってる。何を思ったかマリリンモンローのアイコンなんかにしているんだけどね。
実はこれ2003年のhotwiredの記事になってた。まぁ当時からこれくらいユーザーインターフェースが良かったかどうかはわからないけど。いまはかなり使いやすい。あと求めるとすると日本語化かな?。国別のサーチでjapanとやってもまだ200人位しかでてこないので日本のユーザーはmixiとかのsnsにはまっちゃっているのかもね。あれの面白さは俺にはよくわからん。
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