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2006.01.31

Mac版InternetExplorer提供終了

 ん?、いや別にいらないし・・・。使ったことないし・・・。

Mac版Internet Explorerの終焉 -1月31日付でダウンロード提供を終了
マイクロソフトは1月31日付で、Webブラウザ「Internet Explorer(IE) for Mac」の提供を終了する。同社は2003年6月の時点で次期バージョンであるIE6 for macの開発中止を発表、IE 5.x for Macのサポートについては可能なかぎり継続する方針を打ち出していたが、無償サポートを2006年1月31日付で終了、同時にIE 5.x for Macの提供も終了する計画を昨年末に発表。その計画にしたがい、明日でIE for Macは終焉を迎える。
IE for Macの開発中止は、2003年1月に公開開始されたWebブラウザ「Safari」が直接的な原因とされる。その後IE for Macに新機能が追加されることはなく、不具合の修正やセキュリティパッチが必要なときのみマイナーアップデートが提供されてきた。しかし、旧Mac OSではSafariやFirefoxなど最新の機能を備えたWebブラウザが動作しないこと、IE以外のWebブラウザに対応しないWebサイトも少なくないなどの理由から、今なお多くの利用者が存在する。
IE for Macのサポートサイトとして機能してきた「Mactopia Japan : Internet Explorer 5 for Mac」では、2003年6月の開発中止表明以降も、IE 5.2.3 for Mac(OS X用)とIE 5.1.7 for Mac(OS 8.1〜9.x用)の無償提供を続けてきた。同サイトのトップページに掲載されているInternet Explorerユーザーの皆様へと題した文書は、「今後はApple社のSafari等の最新のWebブラウザをお使いいただくことをお奨めします」という文で締めくくられている。


「IE以外のWebブラウザに対応しないWebサイトも少なくない」ってさ・・・、IEが標準から外れた仕様にしちゃったからいけないんだろうが・・・。とはいえ、最初はNetscapeじゃないと動かないサイトはいっぱいあったしな。どっちもどっちかね?。まぁIEはNCSA Mosicのパクりもんのくせに、標準から外れてるっていうのが問題なのかもね。

 因みに俺が使ってるM$製品ってWindowsMediaPlayerのみなんだよね。officeなんて家じゃつかわねーし。職場はlinuxのOpenOffice(2.0NovellEdition)だけど、M$との互換性の問題が出てくると思いきや、結構普通にやりとり出来る。M$を使わなくしちゃうのが一番簡単だけど、どういうわけか年寄り連中はM$が大好き(というか、wordとexcelだけ)で、なんでもexcelでやりたがる。データベースですら無理矢理excel使うんだよね。頭の中が2次元でしか動かないらしく、紙に出力出来ないと不安らしい。。よってリレーショナルデータベースやハイパーリンクといった、階層化していくような物は受け付けられないっぽい。いやはや困ったもんだ。

Category:Macintosh

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