個人消費の急激な冷え込み、僕らの対策は・・
年が明けました。年末には、秋葉原無差別殺人みたいに暴れる奴いそうだなと、思っていました。六本木で1人、吉祥寺で1人出ましたね。このご時世ですから、まぁ2つだけだったってのは、日本人のおとなしさに感謝でしょう。
年末年始のTV番組は、年々酷さを増す。自分が年を取っていっているせいもあるのだろうが、民放なんて見るもんないぞ、マジで。そりゃ紅白40％超えるわな。そんな中、官庁の動きや経団連の動きが気になるので、討論番組とかニュースばかりを追いかけてた。朝まで生テレビでは”激論！2009"崖っぷち"ニッポン〜脱・貧困！ドーする？！経済・雇用危機〜”。NHKスペシャルは"激論２００９ 世界はどこへ そして日本は"。こんなのばっかりだよ。ニュースはニュースで、派遣村500人を超えたとか、日比谷公園が一杯だとか。そんなんばっかだ。便所さんは"雇用安定へ「企業の基金」提案"だそうな。お前が言うな!。
さてさて、当然僕らは、どうやって生きていけば良いのでしょう。便所さんは今年の後半で景気は底を打ち、回復局面へと入ると。その他アナリストは5年は回復しないだろうと。"失われた10年再び"なんて声もあるね。とりあえずは、日本の経済が立ち直ってくれないことには・・。オバマ頑張れ！。アメリカの消費を再び浪費の国に戻すのだ！。急激な人口減少社会を迎える日本で内需なんぞ期待できるか。外需に頼らざるをえないのだ。で、僕らは、保険をかけて質素倹約に励む。チャンスがあれば一極集中で投資。これだね。大不況というのはチャンスでもある。みんな同じ方向を向くから、うまく乗れば大もうけ。とりあえずは支出年30%減をめざす！。
んで、派遣村の人々に一言。仕事がないなら、農業をやっていただけないだろうか。グローバル化なんて言っても、やはり自国優先になってしまうだろう（日本以外は）、金の力で輸入しようっていうのも限界だろ。中国の野菜なんかも信用できない。ぜひとも食物自給率100%を目指してやってみて貰いたい。つーか、土地と金があったら、自分で事業化したいくらいだ。今までのやり方ではなく、超高効率を突き詰めていけば、日本で作ってもまだまだいけるんではないか？。JAとか問屋とか色々面倒な部分もありそうだけどな。ノウハウはまるでないから相当金いりそうだなぁ。。。
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