超インフレ、ジンバブエ
10桁のデノミネーションを実施したジンバブエ。理由はというと、桁が多すぎて銀行のシステムがきのうしなくなったからだと。
ジンバブエのインフレ率が2億%を突破したとのニュースは記憶にあたらしい。今、どのくらいなんだろう・とちょっとwikipediaってみた。
2008年8月、6月のインフレ率は1120万%に達したと報じられた。しかし実際のインフレ率は4000万%で、7月のインフレ率は3億%、8月は6億%だろうといわれている[27]。
2008年10月、7月のインフレ率は2億3100万％だったと報じられた[28]。
2008年11月、非公式ながらインフレ率は年率換算で897垓%に達していると報じられた [29]。
2009年1月、非公式ながらインフレ率は年率6.5x10108%であると報じた。この数字は24.7時間ごとに価格が2倍になっている計算である[30]。
だそうな・・。どんな数字だ・・とグラフを探してみた。
どういうわけかyoutubeで見つけた。史上最悪ジンバブエドルのインフレ Inflation of the Zimbabwean dollar。誰ですか・・こんな面白い物を作ったのは・・。
この動画、1USドルとジンバブエドルの比較なわけだが、1USドル分のジンバブエドルを重ねて行くとどれくらいになるかというのもかねてる。札の厚みを0.1mmとして、1USドル分を重ねて行くと、とっくに宇宙に行ってしまっている。更に、インフレ率が光速を超えているそうな。かっこいい、かっこよすぎるぜジンバブエドル！。他人事だから。日本はデフレ気味だからな。
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