Macminiイイ!、Core2Duoイイ!
やっと、やっとMacminiをセットアップできた。最後に買ったPCがiBookでPowerPCG4の1.2GHz。それに対して、Core2Duo2GHz。世の中のトレンドから見たら低スペッックな機種なんだが、G4の1.2GHzから見ればかなりのハイスペック。
OS-XLeopardを載せて、体感上のUIが軽くなったとかそういうことは特にない。PCのスペックに合わせて自分が変わってる感じだ。スペックが低ければバックグラウンド処理とかさせないし。もともと、Linuxのサーバーもあるので、そちらにリモートアクセスしてそっちでってこともあった。ある程度の重い処理をするとUIがダルくてしょうがないからね。
んで、Core2DuoのMacminiになると、CPUが2つ付いている訳で・・・。HDDレコーダーからmacminiに転送しつつ、VOBからDivxにエンコードしつつ、1seg放送でTVを見ながら、オーディオの編集してても全然重くない!。いやーマルチコア万歳!。思わず1曲作っちまったよ・・。
まだやってないこととして、Core2DuoにはVTが入っているはずなので、VMWareやVirtualBoxなんかで仮想化環境が作れるはず。あんまり用途はないんだが、仮想化環境下でLinuxや、Windowsが動かせる。そこで何かをやろうというんじゃないけど、windowsでしか出来ないことってたまに有るしね。linuxで出来ることは大概OS-Xでも出来るので、クライアントパソコンとしてlinuxをOS-Xの上で動かす意味はないけど。
PC/AT互換機なら、このスペックのPCが5万しないで買えるのね。職場のPCは未だにPentium4だし、自腹で買ってこっそり、足下に潜ませ、そっちを使う方が仕事の効率いいかもしんない・・・。つってもなぁ、仕事早く終わっても早く帰れるだけで、給料減るだけだしなぁ。。自腹分もと取れなきゃあんまり意味ないねぇ。
Category:Macintosh
|