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2010.07.25

社内公用語を英語に

 今の所、ユニクロ、楽天の2社だけ?。グローバル企業にするためには世界の公用語にしなければ、という。柳井さんの英語スピーチは見た事ないけど、三木谷さんの英語は思いっきりカタカナ英語だった。。

 それに対して、「愚の骨頂だ。」とか、「英語にするくらいならC言語にするわ。」とかなんか色々言ってるけど、「社内の公用語を英語にする!。」なんて堅苦しくやらないで「社内の公用語を英語にしてみる。」って程度に捉えれば良いんでは?。

 学生の頃、社会に出たら英語は必須だ。と脅され、面接で「英語必須ですか?。」とか聞いてた。「絶対必要」と答えた企業には、あっそ、とその場で辞退。英語を必須と言わなかった企業に就職した。だって、大学受験すら、私大の試験科目は英語、数学、物理の3科目で、合格ラインは60%の得点ということは、英語0点で数学、物理100点なら合格するじゃんと、全く英語の勉強をしなかった。その方が効率的だと思ったから。その時点では英語の必要性を感じなかった。世界の80%の文献は日本語かされていたし、物を輸出するにしろ、技術屋が英語を知る必要はない。最先端を・・といっても、工業に関しては日本がトップでしょ?。と。

 会社に入ると、付き合いのある部品メーカーはみな日本。技術文書も日本語。と学生時代よりも英語を使う機会は減った。一応グローバル企業なんだけどね。学生時代は、インターネットの文献も90%以上は英語のみ、日本語のページなんて数えるほどしかなかった。英語のページしかないので、持て余す暇を頼りにふつーに英語のページを読んでた。それに比べると、会社では、時間=金なので、日本語文献が有るものを選ばず、わざわざ品質の悪い部品を選択し、時間をかけて英語を読むという選択肢はなかったはず。

 ところが、ここ3年くらいか?。アジア企業の台頭とともに、部品も英語マニュアルしかないものを選択するようになり、英語を使わざるを得なくなった。まぁ、ここまでは普通の技術屋の範囲であり、まぁ読むくらいは必要だよね。と。もっとも、ソフトウェアエンジニアだからそうなだけで、電気設計者など、工場の制御も兼ねる人たちは、工場の海外移転ともに使わざるを得なくなっていたと思う。今の職場は古きジャパニーズ企業なので(そういうところと合併して、そっちに出向しているので)、未だに国内に工場を持っており赤字を垂れ流している。そして俺らよりも給料は良い。公務員みたいだな・・。工場が海外に出始めた頃から世代間ギャップも始まったな。そりゃそうか、日本製が台頭してた頃はそれをベースに給料が決まっていたのに、俺らがそれくらいの年齢になるころは、人件費の安い中国製と戦わなければならず、利益が少なくなる。当然、それだけの給料が払えなくなるもんな。ところが年功序列の右肩上がり賃金を確保するために、氷河期世代を中心に年の昇級を1/3くらいに押さえ込んだ。結果若年層の平均賃金は下がりに下がって300万と。あはははー。

っと、話がずれた。。んでだ、職場でも年齢が上がってくると色々考えるようになるわけだ。今の日本ではエンジニアはゴミ扱いなので、当然最下層の平社員なのだが。さて、今後、僕らに仕事は有るのだろうか。エンジニアの価値としては今世界最低レベルの扱いをされているが、では海外に出て行ったときにどうか?。やっぱり英語できないと、日本にいる時と同じで、ゴミ扱いの給料しか出してもらえない。

じゃ、日本の企業にいたままで、勝ち残る方法は・・と考えると、一つには内需に希望を、となるが、300万で子供を・・・なんて無理だし、そこに15万ほど子供手当を入れたところで焼け石に水。既に少子化は進んでしまっているので、20年先の日本市場までは見えてしまっている。内需に期待はできない。となると市場は海外か。。英語必要だわな。

それもあきらめて、これから更に下がる給料を元に生きて行くには・・。年金は破綻し、僕らのときには出ないだろう。すると今から貯めて海外逃亡しかない。結局英語は必要か・・。

 どうやら、もう世界公用語の英語からは逃れられそうにない。と、最近英語を勉強しようかと・・。思っているだけだけど。だって中学3年までの英語しかわからんし・・。ユニクロも、楽天も企業なので、この最後のところまではいってないけど、内需には期待できず、海外を目指すべきというところは一致しているのだろうね。今まで、海外担当のごく1部で行っていたのに対し、それだけでは回らないから全員が世界を意識するべきと。そういう意思表示のはず。要するにドメスティックな企業だったユニクロ、楽天は、先の見えている20年後までを考えたらもう海外にでるしかなと、そう判断をしていると。それを考えると、愚の骨頂だととはいわず、とりあえずやってみようという挑戦は応援するべきなんではなかろうか。。

 かたや、過去の成功体験を持つ製造業はというと、未だに物作りに執着しどんどん利益は縮小していく。そういえば、愚の骨頂だと言ったのも製造業のトップだったような。縮小する市場の中、業績を伸ばして来た企業はちゃんと先をみているんだなと思った。というのも、つい最近、今いる職場の上の方と報告会だか、面接みたいな事をしたのだ、あきれるほど古い頭のまま固まっちゃってる。絶望を感じるほどに。そしてそんなメンツが僕らに、テストをするという、日経新聞に出ている程度の経済のテストだと。いや、お前らが最初に受けろ・・・。

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