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2010.11.28

恒例のワカサギ釣り

 先日作ったワカサギ竿で、ワカサギ釣り。場所は山中湖。ドーム船用に作ったんだが、どこも一杯でドーム船には載れなかったorz。でも釣果はそこそこで、一人平均65匹くらい。良い時の半分くらいの釣果だが、おかずになるくらいはある。

 例年通り、唐揚げにして食った。うまかった。。

 さて、作ったワカサギ竿はというと、思ったよりも駄作であった。一般的なワカサギ竿よろしく、柔らかめの穂先で、先調子にした。ワカサギのアタリは穂先にはちゃんと出るが、手元には伝わってこない。釣れるには釣れるのだが、面白みが半減。。竹の穂先ではだめか?。それともどこかで振動が押さえられちゃってるのか?。振動の伝わりを考えると、固くて軽い方が伝わり安いはず。竹は軽い。一応グリップもそれほど重くない。穂先を指先で、ちょんちょんすると、手元には振動が伝わってくる。しかし、ワカサギが食い付いて、同じ程度に穂先が動いても手元には伝わってこない。なぜだ!。

 1つめ。ガイドを針金で作った。普段使用しているSICガイドよりも明らかに硬度が落ちる。穂先の動きが同じなのに全くわからないというのは、これが原因か?。2つめ。やはり、先端が輪からかすぎるのか。硬い長めの竿を使って時は10cm程度のワカサギでも当たりは分かった。やはり、手元に伝わる感度を考えるとカーボンの穂先の方が良いのだろうか。3つめ。振動は何処から竿に伝わるのか。ガイドが4つしか付いてないので接点は4つ。接点が多い方が振動の伝達は良いのか?その分落とすときに時間がかかりそうだし、重くなるので何とも・・・。4つめ。グリップが拾ったバスロッド流用で実はものすごくいい加減な作りだったりして・・・。

と、また来年に向けての課題が残った。ラインがだめなのか?。うーん。。。

Category:Fishing

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