ワカサギ竿2011年モデル さて、去年のワカサギはというと、リールは30年前のryobiのチヌリール。そこにCabelasから輸入した2lbのPEライン。竿は竹の削りだしにステンレスワイヤーのガイドの物を使った。まぁ、釣れる。ワカサギなの釣れる。だが山中湖の12mの深さとなると、PEの2lbとはいえ、感度が今ひとつ。よそ見して、手から伝わるあたりを元に合わせる。とかはできない。穂先を見て、その動きを見て合わせる。釣れるんだが・・釣れるんだがつまらない。もっと感度が欲しい。 素材はカーボン。マミヤOPのカーボンバスロッドの折れた奴を竹のように割って、カッター、紙ヤスリで削りながら調子を整えた。竹と違って、加工が結構大変。削って出たゴミは繊維質なので、見えないけど指とかに刺さってて痒いし。穂先とグリップの差し込み口は現物合わせなんだが、なかなか削れないので時間がかかる。時間とともに手が痛くなってくる・・・。 Category:Fishing | ||