またモチベーションが下がって来た英語学習
やっぱりね、本で勉強ってのは敷居が高い訳ですよ。でやはりMacBookAirでキーボードでやりたいわけ。以前買ったえいご漬け改訂版は、MacOS-Xを10.7にしたら動かなくなっちゃった。そこで、mikuinstallerの出番。これは、posixでwinapiを実装した物でwindowsのアプリをMacOS-xとかLinuxで動かせる。どういうことかというと、同じIntelCPUをつかっているのでWindowsだろうがMacOSだろうがCPUはアプリケーションのマシン語を理解できる。要はIntelCPU向けにコンパイルされているアプリはOSには関係なく動かせるわけ。でも、OS側に実装されてる部分が違うので動かない。例えば、起動して、window_open()とかって関数を最初にCallしてWindowを作るとするでしょ?。でも、このwindow_openって部分はWindowsに共通なのでOS側に実装してある。でもMacとかLinuxはwindow_open(800,600)とかってちょっと違った場合、Windowsのアプリは「ない!」って落ちる。なので、Windowsに実装されている部分をMacとかLinuxとかに実装されている機能を使って実現してやると。あとはそのアドレスを合わせていってやればいい。簡単だね、あはは。
脱線しすぎた。えいご漬け改訂版は、MacOSXとWindowsと両方1つのパッケージに入ってる。それを買ったんだから、別にどっちで動かしてもいいだろ?。で、OS-X版が動かなくなっちゃったんで、Windows版を使おうってこと。でも苦労したのよね。
まず、えいご漬けのCD-ROMはHybridなのでISO-9660とHFSとのマルチセッションになってる。インストールしようとMacOS-Xに差し込むとHFSしかマウントされずISO-9660領域が見れない・・・。さてどうしたものかと・・、ググってみると、OS Xハッキング!知られざるコマンド「diskutil」に出てた。海上さん、いつもありがとう。ディスクユーティリティでGUIでできるかと思ったんだができないっぽく、ターミナルを立ち上げて手動でやらなきゃいかんのだそうな。
さあ、マウントした!。ところが、MacBookAirにはCD-ROMドライブはないわけで、Macminiから共有するわけです。MacBookAirから共有リクエストを出すと、MacBookAir側にマウントされるのはHFS領域。。結局Windowsのインストーラーが見えない。。しょうがないので、Macmini側でマウントしたISO-9660領域をイメージファイルにして、MacBookAirにコピー。でmikuinstallerでインストール。おぉ、できた!。おぉ、~/Applications/MikuInstaller/えいご漬け改訂版/えいご漬け改訂版なんてのができてる。
さて、起動するか!。 ダブルクリック!。ん・・X11が立ち上がった。おぉ、普通にうごくっぽい。
なんかちょっと文字化けしてるけど、特に支障はない。。ま、元々Carbonアプリなので安定してなかったから、むしろ、こっちの方が使いやすかったりして・・。
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