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2012.10.21

ワカサギ竿2012年モデル

 さてと、恒例のワカサギ竿の作成。去年はカーボン穂先を作った。だがしかし、手元に感じる感度に不満が・・。この原因はグリップ部分の重さと見た。そこで今年はグリップを新調する。最初、中古のへら竿を買って来て中空メガホン構造で作ろうと思ったんだが、めぼしいへら竿が売ってない。ふと上州屋に寄ってみると、ワカサギ用のグリップは大体、桐でできているようだ。まぁ適度な軽さと固さがあるので向いていると言えば向いているか..。ということで、桐の丸棒を買って来た。50cmくらいで230円。でできたのがこれ↓。

リールシートになる部分はカッターで削って、彫刻刀で少しリールフットが入るようにした。でリールをどう停めるかだが、最初はネジで止めようと思っていたのだが、穂先を差し込まなければならないのでネジで貫通させるのは無理。金具のリールシートを買おうとも思ったんだが、金具だけで1200円もしやがる・・・。その昔は200円くらいだったんだけどなぁ・・。なので、コードを束ねるプラスチックのバンドで固定。外す時は切る!。せっかくなので、コーナンで198円で売ってたクリアラッカーを吹いて汚れ止めはしておいた。見た目はそれっぽいが、大したことはやってない。

 で、感度は上がったのかというと・・・、ちょっと触ってみた感じ変化なさそうな感じ。ぬぅぅぅ。何が感度に影響するんだ?。要はラインの振動がグリップまで伝わりゃ良いんだよな。この構造でどこで吸収されてしまっているかという話か・・。ガイドが針金なのがだめか?。来年はsicのガイドにしてみるか・・・。

Category:Fishing

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