Dahon Speed UNO その2で、その2。ブレーキがなくて走れないので、ブレーキを注文。泥よけ用の穴からリムまでかなり離れてて70mmくらいある。で対象となりそうなロングアームのキャリパーブレーキは、ダイアコンペのDL800とBRS-202。あとはテクトロの800とか900とか。シマノ105とかにしようと思ってたんだが、ロングアームでも70mmなんてのはなくせいぜい57mm。まぁロードレーサーじゃないしねぇ。。んで、ダイアコンペのDL-800だと75mmくらいまで行けるので余裕があるが、黒がない。せっかくだから黒にしたいと、BRS-202を探しに近所の自転車屋を徘徊したのだが・・・。まー、ないよね。普通のママチャリ用しか置いてない。「注文できますよ。」って出て来たのが2011年のカタログでBRS-202は載ってないし。。結局通販。なんだかなぁ。 で、ようやく届いた。さすが西濃運輸。午前中指定も午前中には届かない。おかげで遊びに行けなかったぜ・・。お値段約3200円。自転車そのものがamazon.comで$399なんで80円計算で32000円。つまり、チャリ全体のうちの10%がキャリパーブレーキ(笑)。なんてこったい。 気になっていたアームの長さは・・・。ぴったし!。だめなら、ブレーキシューを斜めにカットして無理矢理あわせようと思っていた。アームの下側が余るというかっこわるい状況にもならずジャストフィット。泥よけ穴にもぴったりだったので、穴を広げたり、パイプを買って来て調整する手間もなかった。んー、ナイスチョイス俺。 レバーはというと、amazon.comで、自転車と一緒に注文しておいたAvid FR-5。ケーブルは普通のやつなので、その辺のホームセンターで買って来てペンチでカット。ケーブルってシマノとかの物とどれだけ違うのかね?。そうそう、このレバー、一体整形でこの格好なので、グリップを外さないと付けられないのよ・・。グリップ切っちゃおうかと思ったんだが、コンフォートグリップで、中々使い易かったので、中性洗剤を隙間に入れて外した。小学校のころよくグリップ外してたけど、どうやってたんだっけかな・・・。 全体像はこんな感じ。上から下まで真っ黒け!。 ついでなので、ワイヤーロックも買って来た。簡単に運べる折りたたみ自転車に意味あるのか?という話もあるが、まぁ気休めみたいなもんだ。近くにフェンスとかがあれば地球ロックもできるしね。 Category:”物!” | ||