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2013.03.31

親知らずが問題とは・・

 事のはじめは口内炎だった。何かを食べていた時に、左奥の頬を噛んでしまった。まぁそれ自体はよくあることなので放っておいたのだが、なんかいつもと違う違和感が。。土曜日になんか酷くなってる・・と気がついたものの、結構が良くなれば治るだろうと、35kmくらい自転車で爆走してきた。疲れて昼寝して起きると、おや?、なんか喉のほうまで広がっているような・・。VICSドロップをなめてみたが効かない。日曜日になると、更に痛みが・・。

 仕方ないので、月曜日の朝一で歯医者に電話して診療してもらった。噛んだところは別に問題ないと。問題は、中途半端に生えた親知らずに冠ってる肉の裏に膿みがたまってるとのこと。その性であごの下の筋肉まで痛いのだと。。嫌な予感はしたんだよ。歯の下を触ると痛いから。結局他も見られて虫歯が2つ。直すから通えよ。そして抗生物質と痛み止めをもらって帰ってきた。

 そのまま火曜日の朝起きてみると、唾を飲み込むたびに激痛が・・・。歯そのものは全く痛くないんだが、筋肉まで炎症をおこしてるっぽく、唾を飲み込むとあごの下の筋が引っ張られ、その辺りに激痛が走る。ってことで、仕事にならんと火曜日も年休。歯の痛みてこんなに不快な物なんだな・・。結局我慢できず、もらった痛み止めを飲んでしまった。痛み止めって効くんだね。一体どういうロジック?。全体的に感覚がまひしたりするわけじゃないのに。

 で、唾を飲み込んだ時の痛みは引いても口を開けると痛い。そんなわけで、2日ほとんど麺類のみの生活。不便だ・・なんて不便なんだ・・。

 親知らずのこの問題は一度起きるとまた起きるとのことで、暗に抜けと言われた。ただし、リスクがあると。根が深く神経に触っているっぽいので、唇の感覚がおかしくなるかも、また味覚が変わってしまうかもしれないと脅された。。怖い・・。怖いんだが・・・、この痛みがまた起きるのかと思うとそれも嫌だな。そんなこと言われるとトラぶりそうで左奥歯で噛めないし。さてどうした物か。味覚を失い唇の感覚を麻痺させるリスクを冒して抜くか。炎症が起きた時に、抗生物質と痛み止めで乗り越えるか。色々調べてみると、かみ合ってない親知らずは歯としての機能はまるで無く、トラブルの元になるだけだそうな。上側は左右とも親知らずが生えてない。となると、早めに抜くんだったな・・。もう手遅れか。今更オペレーションこえーよ。麻酔の針痛いし。どうしよう・・・。人間の体って欠陥だらけだな。。

 と、久しぶりに健康保険証を使ったのでした。

Category:心と身体と健康

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