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2018.09.25

湯ノ湖釣行&キャンプ

 今年の夏休みは・・・野反湖で釣りしてキャンプの予定だったのだが、野反湖キャンプ場が工事するからと早々に営業終了してるし。。。ほかも考えたんだが、結局2年連続で湯ノ湖に。

例年どおりだが秋雨前線の影響で天気が悪いが、唯一の晴れ予報の平日を選んでいくんだが、やっぱり微妙に天気が悪い。湯の湖は去年に続いて2回めなので今度はボートで、と思ったのだが、釣行日の火曜日はボート屋は休みなんだと。なら仕方ないので陸っぱりで。

去年はゴアテックスブーツのみでくるぶしまでのウェーディングだったが、今年は、ウェーディングシューズを履いて、ウェーダーは履かずにウェットウェーディング。ジーパンをめくりあげて膝まで入る感じで行く。湖は1周、4km程なのでグルっと回っても大したことはない。釣ってる人はあまり動かないんだが、回遊する魚とはいえ、そこを回らないことにはどうしようも無いと、動き回らないと落ち着かない。とりあえず昼までで1周するイメージで回る。

水が冷たいぜー、9月とはいえ高所の湖、ウェットウェーディングはちょっと無謀だったか?まぁ膝まで出しね、このまま行くぜ。

 釣れた。全部で3本。前の日が3連休だし、叩かれてるよね、と言い訳。

 で、昼までに1周したのは理由があって、キャンプ場の受付が昼から16:00までなのだ。一旦ここで、昼飯兼テント設営。

 キャンプ場の受付はちょっと離れたビレッジセンターにあるんだけど、キャンプ場は少し離れたところにある。うーん、ただのスキー場の平地部の流用。最近はオートキャンプ場が多いんだが、日光湯元キャンプ場はオートじゃないので、荷物を持ってキャンプ場まで歩く。歩くって言っても、200mちょっとなんで別にどうでもいい。オートじゃないキャンプ場は安いのだ、オートキャンプ場だと3000円とか4000円とかかかるんだが、ここはたったの1000円。だってさ・・・、4000円出すなら・・・ビジネスホテルでもいいかとか思わね?。それにオートキャンプ場ってDQNが多くて騒がしい。。。

 んで持って、適当にテントを張る。小枝を探して、燃料確保。前の日は雨だったから湿ってら・・・。セットしたら、そのまま放置して、第2ラウンドでもう1周!。できっちり日の入りまで釣りまくる。最近トラウトづいてるのよね。去年はまだオカッパリに慣れてなくて1周すると膝がガクガクだったが、今年は海なり湖なりで陸っぱりを結構してるので体力的には大丈夫。

 で!、その場で焼いて食う!。うまいぜ。わざわざこのために網を買ったぜ。

 夜は、寒いよやっぱり。夏用寝袋だとちょっと厳しい、中にフリースを着込んでた。夜、なにか物音がするのよね。大型動物の足音じゃないからうさぎかな?。日が暮れると暇なのでラジオを聞こうと持ってきたのだが、FM入らねー。AMはもともと付いてない。ってことでもう21:00には寝ると。すると、3:30位には目がさめるのよね。でトイレに・・・鹿が!おれの行く手を遮ってたが、速攻どっこどっこと去っていく。5,6組のテントが立ってたんだけど、人の気配感じないのかね。うさぎは見れなかったけどな。

 そして、恒例の湯元を見に行く。今年は水あるのね。ウロウロしようとおもったら小学生の集団が来ちゃったので早々に撤収。

 んでもって、帰ってくると道具が増えるんだなこれが。まず、ビクトリノックスのナイフだとこの大きさの魚をさばくの厳しい・・。ということで、オピネルのナイフ。それと、テントだけだと、雨がキビシーとタープ。寒い!ということでダウンのシュラフ。



 せっかくフローターを処分して荷物が減ったと思ったのにまた増えてきたよ・・・。

Category:Fishing

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