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2016.07.11

Chromebook2 その2

Toshiba ChromeBook2を買ってみたで、使ったchromebook2だが、MacbookAirを買ったので全然使わなくなった。Linux専用機にしようにもcroutonしか動かずいまいち使い勝手が・・。と思っていたら、Install Ubuntu on the Toshiba Chromebook 2 in 5 Stepsこちらに、BIOSの書き換えからLinuxブートする方法が載っていたのでやってみよう。文鎮化するかもしれんが、どうせ浮いてるんだし。Let's Go。ちなみにToshibaのChromebook2は2種類あるらしい。俺のはSwankyってやつだ。デバッグモードで起動するブート画面に書いてあった。

 まず、Step1はバックアップ。大したデータは入ってないので、別に消えてもいいんだがな。。リカバリUSBは他のPCでもできるのか。ならとりあえず、いいや。次。

 Step2はデベロッパーモードをOnするのね。ESCキーとRefreshキーを押しながらPowerOn。そして、Ctrl+Dでキャンセルして、デベロッパーモードへ以降。でPowerOffと。

 Step3は、バックパネルを外す。でもって、シールドパネルを外して、ショートしてるランドのなんかネバネバしたものを剥がす。なるほど、これでライトプロテクトしてるのね。で、ショートしないようにビニールテープかなんかで絶縁した上で、シールドパネルを戻す。撮り損ねてると嫌だから、バックパネルのネジ止めはやめておこう。。はい次。

 Step4は、BIOSのインストールか。普通にChromeOSまで起動して、CTRL+ALT+Tでcroshを開いて、shellって打つ。すると、デベロッパーモードのシェルが立ち上がる。タブをもう一つ開いて、BIOSのあるページのJohn’s websiteに行って、コマンドをコピーする。と。↓これだね。

cd; rm -f flash_chromebook_rom.sh; curl -O https://johnlewis.ie/flash_chromebook_rom.sh; sudo -E bash flash_chromebook_rom.sh

で、Swankyってやつは、RW_LEGACYと、BOOT_STUBの2つが使えるので、BOOT_STUBの方が高機能らしいのでこっちをチョイス。

でなんだ?

INPUT REQUIRED: About to flash your swanky;s BOOT_STUB sot, repeat
'If this bricks my swanky, on my head be it!' observing exact case
and puntuation:

'If this bricks my swanky, on my head be it!'と打てってか?。了解了解。打ちますよ打ちますよ。で、エンターを押すと。お?、成功したって出た。再起動。

変わった。さてと、いつも通り、OpenSuseをインストールしましょう。ん?これって32bitなのか?64bitなのか?N2840ってCPUらしいが・・普通に64bitっぽいな。openSUSE-13.2-DVD-x86_64.isoを取ってきてDVDを作る。バッファローのDVDをさしたら認識したので。

だー、だめだ。タッチパッドがきかねー。しかもやはりでかい!。というわけで、安直にGalliumOSをチョイス。Chromebook向けだからこれの方が安定してそう。流行りの金属系の名前だね。

完成!。素晴らしい。スリープもTouchもサウンドも全部聞くぜ。しかも6GBくらいで治ってる。まだ11GB空いてるぜ。。

Category:Other

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